水産物の加工業を行う「きゅういち」、レシピサイト「Nadia」とタイアップし、ホタテを使ったレシピを公開

Press-release 2023.11.16

クックビズ株式会社の連結子会社である、水産物の冷凍加工を行う、きゅういち株式会社（本社：北海道函館市、代表取締役社長：藪ノ賢次、以下きゅういち）と、レシピサイトを運営するNadia株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：葛城嘉紀）はタイアップ企画をスタートいたします。

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東京電力福島第1原子力発電所のALPS処理水の海洋放出を巡る、中国の禁輸措置などにより、福島近郊の海産物のみならず、北海道の漁業関連事業者も少なからず影響を受けている状況です。

きゅういちにおいても出荷予定のホタテ等が在庫として工場にストックしている状態であり、この機会にぜひ日本国内の消費者のみなさまにお届けしたいという想いから、EC販売を9月4日から開始。またこの度、Nadia株式会社が運営する料理メディア「Nadia」とのタイアップ企画をスタートいたします。
きゅういちが販売する「ホタテ貝柱」を使用し、プロの料理家の方々がレシピを開発。和洋中、どのジャンルにも使用いただける「ホタテ貝柱」を使ったレシピ、ぜひご期待ください。

■取り扱い商品について
きゅういちでは噴火湾をはじめ北海道内で取れた新鮮な海産物を、人の目で質を確認し、高い鮮度・色合い・完熟度などを保つように急速冷凍し、丁寧にパック詰めしております。
パック詰めの際にも人の目で最終検品を行い、安全を一品一品チェックして出荷しております。
北海道のおいしいめぐみを食卓で味わってください。
ECサイト：https://kyuichi.co.jp/

■料理家のご紹介
この度のレシピを考案してくださったプロの料理家、通称「Nadia Artist」をご紹介します。

高橋はるな
東京
https://www.instagram.com/haruna_takahashi7148/

■レシピの一部をご紹介

・高橋はるなさん
「ホタテとグレープフルーツのカルパッチョ」
ホタテとグレープフルーツの見た目も華やかなカルパッチョ。
グレープフルーツの爽やかさとプリッとしたホタテの旨みが良く合います。

・おねこさん
「ホタテとコーンのバター醤油ごはん」
オホーツク産の新鮮で大粒でぷりっぷりなホタテを、丸ごと炊き込みご飯にしました。噛むほどに溢れて広がるホタテの甘みと旨み。ほろっとほどけるやわらか食感。それにコーンと塩こんぶ、バター醤油の香ばしさも相まって、夢中になる美味しさです。

・mikanaさん
「ホタテと小松菜のあんかけ中華炒め」
ホタテのお出汁たっぷりの、あんかけ炒め。
ご飯や麺類にかけても、美味しいです！

・AYAOさん
「よだれ生ホタテ貝柱」
ホタテ貝柱のお刺身を、おなじみのよだれ鶏のたれをかけていただきます。
ピリッとした豆板醤に、ホタテの甘みがよく合います。
お酒のおつまみにぴったりのレシピです。

■Nadia株式会社について
Nadiaはプロの料理家のおいしいレシピが集まる料理メディアです。2022年12月で10周年を迎え、現在月間2,000万人の方にご利用いただいております。Nadiaにレシピを投稿するのは、独自の審査を通過したテレビ・出版・SNSなどで活躍する約850名の人気料理家、料理研究家、料理インフルエンサー、通称「Nadia Artist」たち。彼らの投稿するクオリティの高いレシピは、「つくりやすくておいしいレシピばかり」と人気を集めています。

会社名：Nadia株式会社
代表者：代表取締役社長　葛城嘉紀
所在地：東京都港区高輪2-16-4 STOCKビル 2F・3F
事業：インターネットメディア事業（Nadia）、
　料理家マネジメント事業（Nadia Management）、
　広告・企画制作・PR事業
URL ：https://nadia-corp.co.jp/

■きゅういち株式会社について
きゅういちは、北海道函館市にある水産物の冷凍加工を行っています。これまでto Bをメインに商品を提供していましたが、一般消費者向けのECサイトを2023年9月4日（月）にオープン。中国など海外に輸出予定の海産物を、国内向けに販売を開始。ECサイトオープンより多くの方々に注文いただき、オープンから1ヶ月の10月3日（火）時点で注文数が3,750件を突破、また注文金額は3,500万円を超えるなど、順調に販売を伸ばしています。

会社名：きゅういち株式会社
代表者：代表取締役社長　藪ノ賢次
所在地：北海道函館市川汲町1395番地
事業：ホタテ・ホッケ・サバ等の冷凍加工業
URL ：https://kyuichi.co.jp/

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