飲食サービス業特化の研修「クックビズ フードカレッジ」 4月より8拠点で集合型新入社員研修の提供を開始 〜2018年度 受講者の満足度95%以上〜

Press-release 2019.01.16

飲食特化の人材サービスを運営するクックビズ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長CEO:藪ノ 賢次、以下「当社」)が提供する、研修サービス「クックビズ フードカレッジ」は2019年度の新入社員に向けた集合型研修の提供を4月より順次開始いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提供開始の背景
厚生労働省「新規学卒者の離職状況」の調べでは、飲食業界での大卒3年目までの離職率は50.2%と全産業平均の32.2%に比べ20%高い水準にあり、「平成27年度雇用動向調査結果の概況」においては、入職率及び離職率ともに各産業の中で「宿泊・サービス業」が突出して高く、飲食業界において人材の採用、定着、育成というのは長年の課題となっています。

入社してすぐに現場で働くことが多い飲食サービス業では、OJTから業務を学ぶことが多く体系的に学ぶシステムがまだまだ未整備な環境にあります。

「新卒採用は行っているが時間的な制約もあり、満足な研修ができていない」など感じている企業に向け、新卒社員の早期戦力化をはかります。

研修の詳細
クックビズフードカレッジの新入社員研修は、座学ばかりの一方的な内容ではなく、ゲームやワークを取り入れた参加型のカリキュラムを用意。充実した学びを得られ、社会人としての考え方や知識を身につけ復習することで、自走型人材へと導きます。

入社後すぐの4月に「新入社員戦力化研修」を2日間、5月と7月の2回に分けて「新入社員フォローアップ研修」を行うことで、新入社員の早期戦力化と定着率UPに大きく貢献します。

また独自の行動習慣化プログラムで、研修での学びを現場での行動に定着させるまでをサポートします。

研修は全国8拠点で行うため地方都市で展開されている飲食企業にも受講可能。他社スタッフとの交流もあり、課題意識や気づきが高まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「クックビズ フードカレッジ」について
人材定着・育成を目的とし、飲食サービス業に特化した研修サービスを提供。2016年10月よりサービスを開始、現在では180社以上が導入、2,000名以上の方に受講頂いています。

「受けて終わり」の研修ではなく、「受けた後、どのように行動し実務に活かすのか」を重視し、研修後には独自の「行動習慣化プログラム」を提供。「研修効果の見える化」として定量的なレポートを作成するなど、行動習慣の見える化・分析まで行っています。

当社は人材採用の分野にとどまらず『人材定着』『人材育成』を支援することで、フード産業全体の成長スキームの一翼となり、業界の発展に寄与していきます。