水産物の加工業を行う「きゅういち」のホタテ貝柱　イタリアンレストラン「マルブン」等で取り扱い開始1ヶ月で販売数1,560食を突破

Press-release 2023.11.17

クックビズ株式会社の連結子会社である、水産物の冷凍加工を行う、きゅういち株式会社（本社：北海道函館市、代表取締役社長：藪ノ賢次、以下きゅういち）が提供するホタテ貝柱を使用した料理を、イタリアンレストラン「マルブン」（本社：愛媛県西条市、代表取締役：眞鍋一成、以下マルブン）と海鮮料理「市場食堂ゑびす丸」で10月11日から提供を開始。
提供開始1ヶ月（10月11日～11月10日）で販売数が1,560食を突破しましたので、お知らせいたします。

きゅういちは、一般消費者向けのECサイトを2023年9月4日（月）にオープン。中国など海外に輸出予定の海産物を、国内向けに販売を開始。ECサイトオープンより多くの方々に注文いただき、オープンから1ヶ月の10月3日（火）時点で注文数が3,750件を突破、また注文金額は3,500万円を超えるなど、順調に販売を伸ばしています。
ECサイト：https://kyuichi.co.jp/

また一般消費者以外の飲食店や仕入れ業者からも、「食べて応援」に賛同し仕入れていただくことが増えており、法人様・飲食店様等のお客様専用の窓口を開設いたしました。
https://kyuichi.co.jp/pages/contact_corporation

■株式会社「マルブン」について
創業大正12年、2023年に100周年を迎えるイタリアンレストラン「マルブン」。愛媛県の伊予小松駅開業に合わせて町の食堂としてスタート。現在では県内に5店舗（イタリアンレストランや海鮮料理を扱う「市場食堂ゑびす丸」）とオンラインショップも展開しています。

この度の一連の報道を受け、何とか国内消費に向けての一助になれないか、と「きゅういち」のホタテを購入いただきました。期間限定メニューとしてイタリアンレストラン「マルブン」ではスパゲッティを、また海鮮料理「市場食堂ゑびす丸」ではホタテ丼の提供を10月11日からスタート。「マルブン」で提供するスパゲッティ2種と「市場食堂ゑびす丸」のホタテ丼、合わせて1ヶ月で1,560食を販売しました。
未だ先が見えない中国の措置に対して、飲食店側・消費者側の双方での「食べて応援」が確実に進んでいます。

■「マルブン」の期間限定メニュー
　●イタリアンレストラン「マルブン」